食べる

『日々の暮らしの中で「旨いものを食べる」のは大いなる楽しみです。』


総合点ではバンコクNo.1レストラン

えびチリが旨い中華料理店

ある日の昼ご飯1

ある日の昼ご飯2

Cafe on the road

ある日の昼ご飯3

オリエンタルホテルの紅茶とナッツ

スコタイホテルのクロワッサン

すいかジュースとマナオジュース

とっておき、贅沢な空間 「Mim's Tea House」

週末だけのティーハウス「AGALICO」


総合点ではバンコクNo.1レストラン

栄えある第1回目は、インターナショナルレストラン「ソニーズ」
初めて行った人が必ずリピーターになる世界中にここしかないという料理。

プーニムサラダ〔ソフトシェルクラブをから揚げし、野菜と共にぽん酢で頂く〕
1度食べたら病みつき。今年の7月に来た友人は3日連続ソニーズ通い。

オーマイゴッドロール〔マグロの赤味ときゅうりを巻物にし、外側をからい飛子でまぶした巻物〕
辛い辛い寿司だが何ともはや不思議な味。この味に取り付かれたタイ人ファンが客の半分を占めている。

ハマグリの白ワイン蒸しスパゲティ〔我々のリクエストでスパゲティを特別にいれていただいた〕
これは旨い本当に旨い。この料理は我々と行かないと味わえない料理。

その他色々あるが私の好きな物は牛フィレのマスタードソース。フランス料理と一味違って日本人向きの料理。以上のような料理を味わって、ビール、ワインを飲んで3人で3500円くらい。

旨さ、安さ、スタッフの応対、総合点ではバンコクNo.1。<naguru> ↑TOP


えびチリが旨い中華料理店

ソイ95にある中華料理店。なんと言っても、旨い、安い〔日本人がこの店を知らないため、私は仕事の取引先の中国人に教えてもらった〕、ボリューム満点。
ここの名物料理は、えびのチリソース。えびをから揚げしチリソースを絡めた物。チリソースは非常に辛いのだが何とも言えぬ美味しさ。私達は日本から来たお客さんを必ずと言っていいほどこの店に案内しているが必ず辛い辛いといいながらお代わりをしている。甥っ子などはチリソースだけでそんなに美味しくないタイ米を3杯も平らげた。常日頃食の細い子なので、みんなびっくり。

ここでタイ米について一言。何年か前に日本が米不足の時.タイ米を買ったもののまずいまずいと言って捨てていたが、そんなにまずい物ではない。こちらにいる日本人の間の噂では、日本の役人政治家と、タイの業者が組んで日本で言うところの古古米を送ったらしい。勿論役人、政治家は荒稼ぎ。泣くのは何時も庶民である。

この店は何を食べてもすごく美味しいが、ダックの照り焼きもお勧めのひとつ。北京ダックではありませんよ。ダックの照り焼き。ビールにもご飯にもよく合う一品。それに4色野菜の煮物。生のホワイトアスパラ、白菜、椎茸、それに川に生えている髪の毛のような髪菜。これはかみさんの大好物。この店はデザートもいける。私達のお気に入りはボロイ・ ナム・ キン。タイでは珍しい温かいデザート。生姜湯に胡麻団子と銀杏を浮かべた物。生姜湯の風味と胡麻団子のバランスが何とも絶品。バンコクに来て以来たくさんの中華料理店に行ったがこの店のボロイ・ ナム・ キンが1番美味しい。
以上のようなものを食って飲んで2人で約1500円くらい。あぁ満腹、満足。<naguru> ↑TOP


ある日の昼ご飯1

夏野菜のカレー(なす、アスパラ、黄ピーマン、赤ピーマン、かぼちゃ)
フルーツケーキ<shinobu> ↑TOP


ある日の昼ご飯2

ざるそば(フジスーパーで67バーツ。日本からの輸入品)<shinobu>     ↑TOP


Cafe on the road

私が家の近くでよく行く喫茶店は「on the road」、道路上のオープンカフェ。ホットコーヒー、アイスコーヒー、ホットティー、アイスティーなど飲み物は10バーツ、30円弱。揚げパンは1個、2バーツ、サンドイッチ10バーツ、その他イロイロあり、どれも安くておいしい。麻雀からの朝帰りの時など、5時ごろから開いているのでよく寄ります。コーヒーの味はタイコーヒーの例に漏れず少し濃い目ですが、ドリップしていれてくれるのでインスタントコーヒーが大半のタイでは貴重です。カップの底にコンデンスミルクを入れるのはベトナムコーヒーと同じ。屋台のおやじさんと顔なじみになった最近では片言のタイ語で甘さの希望を伝えています。読めないタイの新聞を片手に青空の下で飲むコーヒーは格別です。暑いですが!

このカフェの周りには、クッティオ屋、一膳飯屋、ソムタム屋等があり、昼時など近くのオフィスで働いている人で満員御礼状態。クッティオはタイラーメンの事で、4 種類の麺があり、バーミー(黄色の中華麺)、センミー(極細麺)、センレク(中間の太さ)、センヤイ(幅広麺)でこれらは白い麺。屋台では一杯20バーツ。約60円弱。あまりにも安く感じるのか遊びに来る友人の間で「ラーメン一杯、20バーツ」が単位になっています。例えば「Tシャツ、100バーツ、5ラーメンかぁ!!高いやめとこ!」<naguru>     ↑TOP


ある日の昼ご飯3

近くの屋台で買ってきました。ムー・サテ(1本3バーツ)、とり肝の串焼き (1本3バーツ)、カオ・ニャオ 餅米を蒸したもの(一人前 2.5バーツ)、かいわれ、タイきゅうり、新生姜の甘酢づけのサラダ。<shinobu>  ↑TOP


オリエンタルホテルの紅茶とナッツ

タイのコーヒーは不味い。殆どのレストラン、一流と言われるホテルでも不味い。コーヒー好きとしてはタイに暮し始めた頃の淋しい事の一つでした。不味いコーヒーより紅茶のほうが良いと思い、エンポリアムのオリエンタルホテルのショップで見つけた紅茶....の葉。嬉しくなるくらい美味しいお茶です。ダージリンとアールグレイの2種類。あとよく買うのが、ピーナッツ、カシューナッツ、アーモンド、マカデミアナッツなどをシュガーコーティングしたもので、つい食べすぎてしまう美味しさ。ピーナッツは塩味もあって、日本から来る友人で「塩派」もいます。一年半余り経った近頃は、コーヒーのまぁまぁ美味しい店もあちこちに出来ました。<shinobu>  ↑TOP


スコタイホテルのクロワッサン

コーヒーと共に淋しかったのがパン。大阪に住んでいた頃は、歩いて10分以内に美味しいパン屋が何軒かあり、その日の気分で選ぶ!、恵まれた環境でした。湿度の高いタイでは、フランスパンなど皮のパリパリが、買ってきて1時間もしない間になくなってしまう。あちこちの店で買ってみるものの今一つ美味しくない。そんな時、パン大好き「あづき(猫です)・ママ」のYUKIちゃんが持ってきてくれたのが、スコタイホテルのクロワッサン。これはカリッとしてほんとに美味しかった。沢山持ってきてくれたのが、あっというまになくなりました。でもパンは種類の多さ、味、ともに日本にかないません。<shinobu>  ↑TOP


すいかジュースとマナオジュース

やたら甘いお茶や、コーヒーが多いタイで、大好きな飲み物。すいかジュースはすいかとシロップと氷をミキサーにかけたもの。マナオジュースは「マナオ(姿、形はすだちにそっくりの柑橘類で、みんなレモンと呼んでます)」を搾り、水で薄めて砂糖、氷をいれたもの。どちらも屋台では10バーツほど、レストラン、ホテルでは80バーツ〜100バーツ。味は同じ、エアコン代とロケーション代が70バーツ〜90バーツと言うところでしょうか。「すいかジュース」といってもイメージしにくい様で、始めてきた人に薦めると一様に「えっ!」と言う顔をしますが........。「西瓜の絞り汁はいや。」とマナオジュース派の友人、来タイ3度目で始めて飲んだすいかジュースに目からウロコ。「大きなボールで飲みたい!」ほど好きになりました。<shinobu>  ↑TOP


とっておき、贅沢な空間 「Mim's Tea House」

スクンビットの内ソイにある一軒家のオリエンタルカフェ。庭が見えるティールームは半地下。広い室内に何時もお客は一組、多くて二組、本当に贅沢な時間が過ごせるお気に入りの場所です。高山茶のほか中国茶が数種類、生姜茶,なつめ茶などアジアのお茶が70バーツ〜150バーツほど。お茶うけについてくる自家製クッキーやかぼちゃの種も楽しみ。<shinobu>  ↑TOP


週末だけのティーハウス「AGALICO]

「Mim's Tea House」と共に、最近よく行くのがここ「AGALICO」
のしつらえは、噴水や東屋のあるイングリッシュガーデン。インテリアもイギリス風、ドアの中へ1歩入ると外の喧騒が嘘のような空間が出現。週末だけ自宅のサロンとお庭をティーハウスにします・・・そんなお店です。イギリスでは丹精こめた庭を、いくばくかの入場料で開放し、ゆっくり庭をながめてもらって、お茶と手製のケーキでもてなすのが盛んだとか。日本からも「イングリッシュガーデンをめぐる旅?」ツアーがあると聞いた事があります。
紅茶とコーヒーはバンコクでは珍しいポットサービスで60バーツ。ケーキやキッシュが60〜90バーツ。<shinobu>  ↑TOP


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